明渠で排水溝へ誘導するもレベリングに限界があって思うようには行きません。
でこんな感じになります。
で、何箇所か試して効果がある貯水穴を掘ることにしました。
尊徳のシャベル(丸形)で掘っていきます。
穴は30cm角くらいの大きさです。
深さ40cm位掘りました。
ここからさらに深く穴を開けていきます。
隣で菌ちゃん畑をやっている靴作家さんのご好意で穴掘り機を借りました。
硬盤層で小石混じりの粘土質で非常に手強い。
回すのにも力が要るし引っこ抜くのは更にキツイ!
タップでネジ山を作る要領で30分回したら15分戻す(⇐時間じゃなくて角度の話ね)ようにちょっとずつ穴を掘って行きました。
約50cm掘って終了というかギブアップ。
しばらくすると周囲から水が集まってきました。
うん、コレでいい!
穴の周囲の行き場を失った水がここに集まってきます。
水溜まったときに穴に落ちないように竹の棒を挿しておきます。
書き出した粘土質の土ですが、
先日切った竹の葉をたっぷり被せてどんなふうに変わるか見てみることにします。
これがフカフカになったら面白いよねぇ。
まーた楽しみ増えた。
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